学校では決して教えないことですが、お金に関する知識の有無は、人生を左右すると言っても過言ではないでしょう。
投資活動(海外ファンド、FX・外国為替取引、株式投資等)に不可欠、或いは知っていた方が有利な基礎知識を集めました。
「木村剛の財産を守るための投資戦略の発想法」 監修:木村剛 より
投資を開始するにあたって、本書以上に特別経済の勉強をうる必要はありません。
本書で紹介した経済の原則を知っておくだけで十分です。
・・・中略・・・
マネー雑誌は読む必要はありません。
・・・中略・・・
ここでは、資産運用や株式投資に関する、良心的な出版社からの良書を選んで推薦
しておきます。
敗者のゲーム チャールズ・エリス著 日本経済新聞社 著者は、全米公認アナリスト協会会長などを歴任した、アメリカの資産運用分野で は指導者的存在の人。 この本の内容は、噛みしめて読むべき所がおおくあります ウォール街のランダム・ウオーカー バートン・マルキール著 日本経済新聞社 著者は、インデックスファンドの生みの親。 専門的な内容を平易に、文学的な語り口で解説する株式投資の啓蒙書です。 個人投資家として成功したいなら、必読の名著です。 ウェルス・マネジメント ハロルド・エバンスキー著 ダイヤモンド社 著者は、アメリカのファイナンシャル協会会長と、国際ファイナンシャルプランナー 協会会長を兼務する大御所。 投資に関する総合的な教科書であり,実務書です。 リスク ピーター・バーンスタイン著 日本経済新聞社 著者は、アメリカの投資業界におけるコンサルタントとして有名な人。 投資やリスク管理の理論について、歴史的な背景から説明されているので 多いに勉強になります。 |