学校では決して教えないことですが、お金に関する知識の有無は、人生を左右すると言っても過言ではないでしょう。
投資活動(海外ファンド、FX・外国為替取引、株式投資等)に不可欠、或いは知っていた方が有利な基礎知識を集めました。
老人税―国は「相続」と「貯蓄」で毟り取る (Econo‐globalists (7)) 副島隆彦 著
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上表は、副島氏が独自の視点から、”超優良かつ好成績ヘッジファンド”と認定されたものの
一部である。
順位は、ファンド設定来の年平均利回りの良い順である。
人によってお好みは変わるでしょうが、私の好みは、大きくは儲からなくても、下落が小さいもの。
その視点からは、シャープレシオが高い(2.0以上)ものから大きい順に、
◎ Forsyth Alternative Income Fund SPレシオ3.15 設定来年平均利回り 18.81
◎ Infiniti Capital Security Strategy SPレシオ2.42 設定来年平均利回り 20.16
◎ Infiniti Capital Momentum Strategy SPレシオ2.34 設定来年平均利回り 25.64
◎ Denali Asset Management-Ascent Program SPレシオ2.12 設定来年平均利回り 36.08
この中から、投資優先順位付けしましょう。
と、比較しているうちに欲が出てきて、年平均利回りが高いものから選んでしまいそうですね(*^_^*)
この著書の発行は、’04年(平成16年)9月です。
’05年度は、かなりのヘッジファンドが破産した噂もある。
(破産したヘッジファンドは、はたして、本当にヘッジしていたのか? 素朴な疑問は残りますね)
以降の2年間で大きく利回りに変動がある場合が考えられるため、個々に調査してから結論を
出そうと思います。
例えば、
シンドラー・トレーディング(Schindler Trading)は、設定来年利回りが 71.57から、50.84に低下。
クアドリガ(Quadriga)GCTは、'04年 +11.2% '05年’△9.12%
'06年8月現在 △16.42% と低下 しています。
最新調査情報は、順次掲載する予定です。
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